2023/01/19
【1日の始まりを、スッキリと 】




（んー、なんか身体が重だるい……）

このような目覚めはありませんか？

肩こりは様々な要因から発症しますが、その中の一つとして挙げられるのが栄養面です。


肩こりの症状では「猫背」などの原因をフォーカスすることが多いです。
確かに、そのようなアプローチも重要です。


しかし、いつまで経っても変わらない症状であれば食事管理も見直すことをオススメします。

緊張して固くなった筋肉は、血流が乏しく疲労が蓄積しやすくなっています。
これらを改善するのに大切なのが栄養素。

以下に、各栄養素の働きをお伝えします。


〈ビタミンB群〉
ビタミンB1.B6.B12はブドウ糖やタンパク質からエネルギーを産生するのに必要な栄養素です。
また、神経の働きを保たすのにも活躍します。


〈ビタミンE〉
末梢血管を拡げ、全身の血流を良くしてくれます。

〈クエン酸〉
不足すると疲労が改善できず、肩こりが続きます。



では、どのような食品に各栄養素が多く含まれているのでしょうか？

〈ビタミンB１〉
豚肉、ゴマ、ウナギ など

〈ビタミンB6〉
カツオ、マグロ、にんにく など

〈ビタミンB12〉
レバー、牡蠣、アサリ、サンマなど

〈ビタミンE〉
卵、アーモンド、オリーブオイル など

〈クエン酸〉
梅干し、柑橘類など


以上のような食事管理も、試してみてはいかがでしょうか？


京都市西京区の洛西中央整骨院では、施術とともに栄養面でも指導しお身体のサポートをしております。

阪急桂駅から車で10分。キッズスペース完備でお子様づれも大歓迎。


お悩みの際は一度、ご相談ください♪


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